箱の金型設計 第1回はコチラ
設計前の5項目の確認事項の2つ目です。
2.製品の取り数
一つの金型で何個の製品を同時に成型するかということ。
下の絵を見ても解るように、
取り数によって、金型のサイズ、レイアウトが大きく変わってきます。
また、一つの金型に複数の異なる部品を設定することもあります。
設計を進めてから、実は取り数が違った!!なんてことになりますと
かなり無駄な時間を使うことになりますので、
確実に確認しなければなりません。
今回は、箱の1個取とします。
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